2012-09-11

糖質制限ダイエット


最近一番気になるダイエット方法が糖質制限ダイエット!

糖質制限ダイエットを簡単に説明すると、
食事のときに糖質を含む食材の摂取をできるだけ控え、
血糖値の急激な上昇と、インスリン分泌をコントロールする
ダイエット方法です。
  ( >> 血糖値とインシュリンとダイエットの関係

糖質制限ダイエットは糖質を制限すれば、脂質やたんぱく質は
しっかりとっていいとなっていますが、カロリー無制限ということではないそうです。
(そりゃそうですよね・・・(^^ゞ)

一般的な標準摂取カロリーの範囲内でということです。
男性なら1600~2400キロカロリー
女性なら1200~1800キロカロリー

また、糖尿病のかたでお薬を飲まれている方やインスリン注射を打たれている方は、
糖質制限をすると低血糖を起こす場合があるので、お医者さまに相談してから
行ってくださいということです。 くれぐれもご注意をm(__)m

糖質制限ダイエットをする上で、個人的にうれしいのは、お酒も飲んでOK!ということ♪
といってもなんでもいいわけじゃありません。
糖質ゼロの焼酎、ウィスキー、ブランデー、ウオッカ、ジンなどの蒸留酒や
糖質オフの発泡酒ならOKみたいです。
お酒好きの方にはうれしいダイエット方法ですよねー(^.^)

参考までに糖質が多い主な食品をあげておきます。
【糖質が多い食品・お酒】
◆穀類・・・ごはん、パン、麺類 など
◆イモ類・・・・じゃがいも、さつまいも、さといも など
◆野菜・・・・・かぼちゃ、レンコン、とうもろこし など
◆果物・・・・・バナナ、みかん、ぶどう など
◆お酒・・・・・日本酒、ビール など

糖質制限ダイエット、糖質オフダイエットは本がいろいろとでているので
参考にしてみようかな。
とりあえず、お酒は糖質オフの発泡酒にしてみます♪(ソコカラカイ!)
 







2012-09-06

血糖値とインスリンとダイエットの関係


ダイエット方法をいろいろ調べていくと、血糖値とインスリンが深くかかわってくるようなので、
そのことについて記録しておこうと思います。

◆血糖値とは?
 血糖値とは血液中に含まれるブトウ糖の濃度のこといいます。
 ブドウ糖は、ごはんやパンなどの炭水化物、イモ類やお菓子などの糖分に含まれています。
 食事からとったブドウ糖が血液中に溶け込んで全身に運ばれることでエネルギーとして働き、
 私たちの脳や筋肉、内臓が動いて生命が維持される仕組みになっているそうです。

◆インスリンとは?
 インスリンは、膵臓に存在するランゲルハンス島(膵島)のβ細胞から分泌される
 ペプチドホルモンの一種。
 膵臓から血液中に分泌されたインスリンは、各細胞にエネルギー源として糖を送り込む
 とっても重要な役割をしています。

糖をエネルギーとして細胞に送り込む大切な役割をしているインスリンですが、
実はとりすぎてしまった糖を脂肪細胞に蓄えるという働きもするそうです。
糖をエネルギーとして細胞に送ってもまだ血糖値が高い場合、つまり、エネルギーが余って
しまっている場合、脂肪として体内に蓄積されます。

このことから、糖質の少ないものを選んで食べれば、血糖値がゆっくり上がり
インスリンの働きが各細胞にエネルギー源として糖を送り込むためだけになり、
脂肪を蓄えることはなくなるので、体重増加も抑えられるということらしいです。 

血糖値とインスリンというと糖尿病のことしか頭に思い浮かびませんでしたが、
ダイエットにも深いかかわりがあったんですね。




2012-09-04

ダイエットスープ(野菜スープ)


「はなまるマーケット」でダイエットスープが取り上げられていました。
はなまるマーケットではおなじみの達人主婦・梁久美子さんが
今年に入って、わずか3ヵ月で10kgもの減量に成功していました。
以前出演されたときの映像と比べたのですが、確かに顔がスッキリ!
見た目も以前よりずっと若く見えました。
出演者の人も「妹さんみたいですねー」と言うほどに変化がありました。

梁さんはダイエット目的で始めたわけではなく「老化とか病気を未然に防いで、
健康に暮らしたい」と思って、お医者様であるご主人に相談しながら食材を選び、
それをスープにして食べ始めたら、体重も落ち始めたそうです。

梁さんも食べていた「野菜スープ」。
「野菜スープ」は脂肪燃焼スープ・デトックススープとして、ダイエット効果が
あるんじゃないかと注目されているそうです。

SHIHOさんやスザンヌさんも産後ダイエットに野菜スープを取り入れていたと
いっていました。もちろん運動など他にもいろいろと努力されたようですが、
二人ともすっかり元通りで綺麗に痩せられていました。
(芸能人ってあっという間に痩せられてすごいなー)


【ダイエットスープの作り方】

<材料>(7~8杯分)
ニンジン  100g
タマネギ  100g
キャベツ  100g
シイタケ  100g
シメジ   100g
ブロッコリー  100g
ミニトマト  100g
水  1リットル

<作り方>
1.それぞれの材料を1.5センチメートルのさいの目にカットする。
2.鍋に水を入れ蓋をして、ニンジン、タマネギを沸騰するまでゆでる。
3.残りの材料を加えふつふつしたまま3分程度弱火で煮る。


調味料等で味付けせず野菜の甘み・旨みだけで作ったものが
基本の野菜スープとなり、もちろんこのまま食べてもいいですし、
味付けをしてアレンジしたものを食べてもいいそうです。


◆野菜スープアレンジバージョン

【カレースープ】

<材料>(2人分)
鶏むね肉          60g
カレー粉          小さじ1
ショウガ(みじん切り)   小さじ1
長ネギ(みじん切り)   小さじ1
ダイエット野菜スープ    400g
塩             小さじ1/2
卵             1個

<作り方>
1.鶏むね肉を小さめに切り鍋に入れ、カレー粉をまぶし、ショウガ、
  長ネギを加えて弱火で軽く火を通す。
2.強火にしダイエット野菜スープを入れて煮る。
3.沸騰したら塩で味を調え、溶いた卵を加えて蓋をして軽く火を通したら完成!


番組では梁さんの日々の食事の内容を写真で見せてくれたのですが、
野菜スープのほかに、普通に食事をされていました。


★痩せるためには食事のとり方がポイントで、野菜スープ(野菜)を食事の最初に
  食べるのがいいそうです。
 ※炭水化物まで10分あけると理想的だそうです。





2012-09-01

野菜から食べると太りにくい?(食べる順番)


ダイエット番組を見ていたときに「食事のときは野菜から食べると太りにくくなる」と言って
いたのですが、どうして野菜から食べたら太りにくくなるのでしょう?
気になるので、調べてみました♪

野菜から食べると太りにくくなるというのを調べていると「血糖値」と「インスリン(インシュリン)」と
いう言葉が頻繁に出てきます。
血糖値はダイエットと深いかかわりがあるみたいなんです。

◆血糖値とは?
 血糖値とは血液中に含まれるブトウ糖の濃度のこといいます。
 ブドウ糖は、ごはんやパンなどの炭水化物、イモ類やお菓子などの糖分に含まれています。
 食事からとったブドウ糖が血液中に溶け込んで全身に運ばれることでエネルギーとして働き、
 私たちの脳や筋肉、内臓が動いて生命が維持される仕組みになっているそうです。

 血液中に溶け込んだブドウ糖ですが、そのままではエネルギーにはならないそうです。
 そこで活躍するのがインスリン です!

◆インスリンとは?
 インスリンは、膵臓に存在するランゲルハンス島(膵島)のβ細胞から分泌される
 ペプチドホルモンの一種。
 膵臓から血液中に分泌されたインスリンは、各細胞にエネルギー源として糖を送り込む
 とっても重要な役割をしています。

糖をエネルギーとして細胞に送り込む大切な役割をしているインスリンですが、
実はとりすぎてしまった糖を脂肪細胞に蓄えるという働きもするそうです。
糖をエネルギーとして細胞に送ってもまだ血糖値が高い場合、つまり、エネルギーが余って
しまっている場合、脂肪として体内に蓄積されます。

1度の食事でたくさんの糖を取り入れてしまうと、血糖値が急上昇し、インスリンの分泌量も
増え、エネルギーとして使いきれなかった糖が脂肪になる。
それを続けていたら体重増加へ・・・
しくみを知ると食べ方を気をつけようと思いますねー(>_<)
 
食事のときは野菜から食べたほうがいいのは、
野菜を先に食べることによって、満腹感が得られ、糖を多く含むご飯などの量を減らせること。 
野菜の食物繊維が先に入ることで小腸での糖の吸収がゆっくりとなって 
血糖値の急上昇を防げることなどがあるようです。